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HTPC、というわけではないのですが720Pに挑戦

PCを新調したので、折角なのでXV-Z10000で720P出力を試してみる。
PCのスペックは以下

CPU :Pentium M 735(1.7GHz)
Memory:768MB
Video :RADEON9550
Sound :ENVY24HT-S
OS:WindowsXP Professional

ウチには汎用で使えるPCモニタがないので(リモートデスクトップ&VNCでの運用を想定していた)色々と苦労したのだが、何とかZ10000に1280x720(720P)のドットバイドットで出力することに成功。もちろん、PCとZ10000間はDVIでデジタル接続。
とりあえず、DVDドライブに付属していたPowerDVDでDVDを再生してみたが、おぉぉぉ、これはスゴイんじゃないですか。
何本か再生してみたが一番印象に残ったのが、dtsデモディスクの『ムーラン・ルージュ』。映像の奥行き感や色の鮮やかさが全然違う。Z10000の映像の癖も影響しているのだろうが、特に赤色の綺麗さは際立っていて、外に見える風車(?)の赤いランプが眩しいまでに美しい。反面、映像ソースによってはケバく見えなくもない(笑)
これだけ綺麗な映像を見せられるとHTPCの愛好者が多いのも納得できる。使い勝手など問題があるけれども、現状のとりあえず的ないい加減な環境で、あの映像は本当にスゴイとは思う。
HTPCを考えていたわけではないのだけど、これならDVD視聴のメインに、とも考えてしまう私がいる。

AX-V7000 総評

音楽編映画編に続く記事となります。

正直な話、フルデジタルが目の前に見えつつあるこの時期に、わざわざ4年近くも昔のアナログアンプを購入する必要があるのか、私にも分からない。
ただ、逆に考えれば、デジタルアンプの黎明期であるこの時期だからこそ、完成度の高いアナログアンプという選択肢もあるのではないかと思う。
そういった意味では、このAX-V7000は「音のいいアナログAVアンプ」として期待以上の働きをしてくれるだろう。
現行機であるAX-V8000やAX-V5500は更に完成度を高めた機種であるが、実勢価格を考えると、中古価格もこなれたAX-V7000はかなりのお買い得だと思う(自分が購入した手前、そう思いたがっている筆者の気持ちもかなり入っているが)。もちろん、AX-V8000やV5500が安価で入手できるのであれば、そちらの方がよりベターであろう。
Victorは昔から商売下手というか、売る気がないんじゃないかとさえ思えることもあるが、同社のAVアンプもその割を喰っていると思われる。この「音」は本当に一度聴いて欲しいものだし、おそらくはAVアンプというものに対する概念を打ち破れるだけの力があるのだが、いかんせん、実機を置いている店があまりないのが実情だ。流通量が少ないこともあり、あまり中古でもお目にかかれない。残念なことだ。

最後になるが、VictorのAVアンプが密かに人気ある理由の一つに「アナログダウンミックス」がある。簡単に言えば、マルチ音源のスピーカーがない箇所の音を、余すところなく他のスピーカーに振り分けることの出来る機能なのだが、これを利用することでセンターレスといった環境を構築することが出来る。これと類似した機能を謳い文句にしているメーカーは、他にはSONYくらいしか知らないが、SONYはブランドイメージも手伝ってか機能対価格比があまりよくないように思うので、そういった使い方をするユーザにも圧倒的にVictorをお勧めしたい。

AX-V7000 映画編

音楽編に続く記事となります。

音楽編にもある通り、このAVアンプの特徴である情報量の多さというものは映画ソースでも実感できる。音の分離感やきめ細かさは音楽ソース同様で、今まで何度も視聴したDVDでも、「あ、こんな音が入っていたんだ」というような新たな驚きがある。
台詞やBGMなどはアンプを替えた効果が大きく、台詞は太く定位し、BGMは切れのない濃密な空間を創り出す。邦画には台詞が聞き取りづらく、もちろん字幕もないというタイトルがあったりするのだが、そういった映画にもこのアンプから出る台詞の定位感や音の太さといったものは有効だと思う。BGMの高密度はシーンの印象を一変させるくらいの効果がある。その映画の”空気”を感じることが出来るのだ。
だた、反面、DSPの数が少なく、効果がありそうなものがほとんどなかったりする。DSPを愛好するユーザもかなりいるとは思うが、そういった方はYAMAHAやSONYのAVアンプを選んでおいた方が間違いない。決してAX-V7000の音が迫力がないというわけではないのだが、やはり一般家庭での映画鑑賞を想定した音響特殊効果はDSP陣営に一日の長があるだろうと思われる。また、2001年発売のアンプだけに、ドルビープロロジック2などの新しいフォーマットには対応していない。これらをよく利用するユーザには残念ながら、このAX-V7000はただの古いAVアンプでしかないだろう。が、私のようなDSPを使用しないストレートデコードを好むユーザにとっては、DD-EXやdts-ESといった6.1ch出力に対応していれば機能的には必要十分であるので、AX-V7000で事足りる。
音声を高音質化するCCコンバータは映画視聴の際もTHXモードを除いて使用することが出来る。この効果は特に圧縮率の高いドルビーデジタルで顕著で、今までのAVアンプだとドルビーデジタルと音声圧縮率の低いdtsだと音質に結構な差があったりしたのだが、CCコンバータによる高音質化によって、その差が確実に縮まっている。私はデジタル放送を視聴していないので未確認なのだが、おそらくはデジタル放送で使用されているAACにも、このCCコンバータによる音質改善は効果があるのではないかと思われる。ちなみにAX-V7000もTHX ULTRA(1)認証を受けており、THXサラウンドモードを使用することが出来るのだが、私自身が元々DSPなどが好きじゃないこともあって、所謂「風呂場効果」に感じられる気がするのと、THXモードだとこのCCコンバータが使用できないこともあって、ほとんど使っていない。
映画の中にある”空気感”といったものを重視する向きには、CCコンバータでの音質改善効果も相まって、このAVアンプは十二分に期待に応えてくれるだろう。

AX-V7000 音楽編

既に生産中止の古い機種であるAX-V7000にわざわざアンプを替えた主たる理由が、この「音楽」だ。このAX-V7000をはじめ、現行機であるAX-V8000、AX-V5500など、VictorのAVアンプの特徴は音がよいことに尽きる。数多あるAVアンプの中でも飛びぬけてピュア的傾向が強い。
試しに手持ちのCDを何枚か聴いてみたが、確かに今まで聴こえなかった音が聴こえるようになったし、歌手の息遣いまで感じられる。QUEENのラストアルバム『Made in Heaven』はボーカルのフレディー・マーキュリーが死の直前に収録した歌が収められているが、苦しげな息遣いまでよく見えてくる(「音」にこういう表現はおかしいかもしれないが)。
音の傾向としては緻密でクッキリした音像を描き出すメリハリ型(そんな表現があるか知らないが)。それぞれの音がよく分離しており、その密度に圧倒される。
Victor独自の高音質化技術であるCCコンバータを実行すると、音の余韻が増したような印象を受ける。デジタル・アナログに関わりなく、THXモードなど一部を除くほとんど全ての音声信号がCCコンバータの恩恵にあずかることができる。特筆すべきは、このCCコンバータを通さないLINE DIRECTモード(要するに信号に何も手を加えないモード)でも密度の高い音を奏でることだろう。これはこのAVアンプの設計自体が高音質を前提によく練られていることの現れなのだろうか。
CDの他にもDVD-AudioやSACDも聴いてみたが、それぞれ以前の環境(DENON AVC-3550+ROTEL RB993)より良くなっていることは実感できるのだが、CDの音質改善と比べると変化の度合いが少ないか。それでもリア側に今までは聴こえなかった音が聴こえたりするのだが。
とにかく、噂に違わない「音楽が聴けるAVアンプ」であることは間違いない。

なお、AX-V7000をプリアウトし、ROTELのパワーアンプRB993に接続もしてみたのだが、AX-V7000から直接出力した場合と比べると、非常にまろやかでフラットな音になった。その後にAX-V7000のみの音を聴くと、若干アンバランスというか低・中・高の音が分離してしまっている印象。ROTELアンプの音は癖のない聴きやすさがあるが、個人的にはAX-V7000オンリーの時のメリハリのある音の方が気に入った。私がよく聴くのはロック系だということも影響しているだろう。
パワーアンプありでの優位性をそれほど感じなかったし、出来るだけシンプルな構成に戻したいという気持ちもあったので、今回はAX-V7000のみという構成を選ぶことにした。

レンズリフレッシャー

ディスクをうまく読み込めないのか、映像や音が飛んだりと、DV8400の調子が悪い。以前、某DVDメーカーから「marantzのプレーヤーは読み込み性能が悪い」って話を聞いた時は「ホントかよ」とあまり間に受けてなかったのだが、こうやって実際に不具合が発生すると気になる。ものは試しにレンズクリーナーでも使用してみるかとも思うのだけど、クリーナーはレンズを痛めるという話もあるしなぁ…と躊躇していたところ、エアーで汚れを取る非接触式のレンズクリーナーがあるのを発見。それがアクティスオカモトのレンズリフレッシャー
パッケージはかなり怪しさを醸し出しているのだが(笑)、早速、購入してみた(ヨドバシで2,604円でした)。クリーニングのメカニズムはメーカーサイトを参考にしていただくとして、果たして、その効果やいかに!?
とりあえず1回だけクリーニングしてみました。怪しげな効果音とディスクが回転してる映像を見ながら待つこと1分30秒ほど、クリーニング終了。ちなみにクリーニング終了後の映像も、かなり怪しいです(爆)
で、再生が不安定だったディスクを挿入。…ぬおぅ、何も問題ないかのように正常に再生されています。読み取り不良はDV8400のレンズが汚れていたのが原因だったようです。
かなり怪しい(何度も何度もすいません。でもホントに怪しいんです)アイテムではありましたが、ウチの環境では効果あり、というよりも感謝感謝のアイテムなのでした。

AVアンプを新しくしちゃったりして

新しく、とは言っても、機種はVictorのAX-V7000という古いものだったりしますが。
このAVアンプは知る人ぞ知る「音のいい」AVアンプなのですが、確かにCDを聴くと情報量が増えたと言うか、歌手の息遣いが間近に感じられます。
とりあえず、今までのAVアンプ+パワーアンプという構成をAX-V7000のみというシンプルな形に変更しました。
詳細はいずれご報告できればいいな〜、なんて思ってます。
AX-V7000

PS2を再購入

4年前に購入したPS2(SCPH-15000)が、ある日突然フリーズするように。
全く改善の気配が感じられないので修理に出そうかと思ったのだけど、今やPS2の新機種も2万円になってしまい、しかも、DVDのプログレ化やHDDが内蔵できるようになっているなど微妙にグレードアップされている模様。PS2でDVD見たり、HDD使うゲームをプレイしたりはしてないんだけど、修理で1万円かかるなら新品を購入しようと思い直す。
何となくPS2など最近のゲーム機は故障が多い気がするので、保障期間が長い方がいいんだけど(PS2のメーカー保証は1年間)と調べてみると、玩具販売の大手トイザらスが600円で3年間の保証を実施しているらしい。それならと近所のトイザらスに向かう。
噂の通り、600円保証はやっているようなのでPS2を購入することにする。トイザらスオリジナルのサテンシルバーというカラーバリエーションがあったので、同じ色の機体を買い直すのも芸がないと思い、これを購入。
新しい機種(SCPH-50000TSS)は、何となく以前の機種(SCPH-15000)と比べるとCDトレイがヤワな印象を受ける。そういえば、トレイの中の溝も浅くなったような。ファンの音が全く聴こえないほど静かになったのはいいけどね。
箱を見ると「Made in China」の文字が。PS2もいつの間にか中国製になっていたんだね。思えば、発売当時は確か軍事転用可能の高性能CPUということで、輸出禁止の品目になっていたんだよね。
しかし、4年で故障とは、当たりだったのかハズレだったのか。どちらにせよ、故障するのが早すぎる気がするなぁ。RPGとかやらないし、そんなに酷使してなかったんだけどねぇ。

弁慶ベースとバナナプラグ

先日購入したスピーカースタンドYSS-60のスパイク受けとして、IronAA弁慶ベースを購入。
鋳鉄を素材とした弁慶ベースは、その価格の安さでも有名な製品。今回購入した直径60mmX厚み20mmタイプは1個525円(税込)で、オーディオ関連製品としては群を抜く安さといっていいと思う。
早速、スタンドのスパイク受け(片側4個の計8個分)として使用してみたが、足元がシッカリしたお陰か、定位が増し、音的にもカッチリした印象を受けた。もしかしたら、このカッチリ感が音像の広さを要求されるクラシックなどにはマイナスに働くかもしれないが、私がよく聴くロックやポップスには好影響を与えているように思う。
写真で見ると、弁慶ベースの青い色は(絵的に)どうかなと思っていたが、実際にセッティングしてみたところ、ピアノブラックのスピーカー、黒色のスタンドとの組み合わせもそれほど悪くない。何より、その頑丈な作りが幸いして、スピーカースタンドの足元にかなりの安心感がある。
ついでと言っては何だが、CABEというエコノミークラスのCardas社のバナナプラグも購入。こちらはROTELのパワーアンプのスピーカー端子にスピーカーケーブルを差し込む穴がなかったため、ちょっとした作業を行う度にスピーカーケーブルが抜け落ちてしまっていたのを防ぐ目的。
バナナプラグを使用すると音質的にはマイナスというのが定評だが、私如きの耳では、その差異はよく分からなかった。仮に音質にマイナスがあったとしても、接続が安定するというメリットには代え難い。今回はパワーアンプ接続分(3ch分)のみの導入だが、AVアンプの裏側にスピーカーケーブルを接続する時の苦労を思うと、他のチャンネル分の導入も考えてもいいかなと思っている。…お金さえあれば。
ちなみに先日の記事時点では不明だったボーナスは無事支給され、我が家の財務省からお小遣いを有難く頂戴しました。

ACOSTIC REVIVE YSS-60

世はボーナス商戦真っ只中、私もその流れに乗り遅れまいとしたわけではないのだが、前々から欲しかったACOSTIC REVIVEのスピーカースタンドYSS-60の中古を発見したので購入。
ACOSTIC REVIVEのスピーカースタンドは巷の評判もよく、その「音がよくなる」理論はホームページにて滔々と述べられているので割愛するが、フロントスピーカーNHT SB3を乗せてみたところ、確かに低音のボワツキが減り、音がスッキリクッキリした印象を受ける。スタンドの片方だけで10kgを越える重量と見た目以上にしっかりした作りが、スピーカーにいい影響を与えているのだろうか。現状ではスパイク受けなども使用していない状態なので、今後、セッティングを詰めることで更にポテンシャルを発揮してくれるかもしれない。
なお、冒頭でボーナスのことを書いたが、現時点でボーナスはまだ支給されておらず、支給されるかも不明だったりする…。
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