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ベスト・キッド(1984年):WOWOW

ウィル・スミスの息子とジャッキー・チェン主演でリメイクもされた、80年代を代表する人気カラテ映画。


「カラテ」って割にちょっとカンフー入ってる気もするのがアメリカ風?(笑)リメイクは完全にカンフーになっちゃいましたが。
格闘の稽古をせずとも、手伝いをすることで、それがカラテの型になっているという有名なやり取りも公開当時、流行りましたよね。懐かしさもありますが、年取ってからあらためて見てみると、一見まわりくどいやり方で本質を伝えるなんて、案外真面目に日本という国を表現している気がします。

ノリユキ・パット・モリタ演じる日系人が戦争による差別で辛酸を嘗めた過去を持っていたり、暴力では何も解決しないというメッセージなど、奥に秘められたテーマはアメリカ批判とも取れるもので、この映画の公開後、80年代半ばから90年代に吹き荒れるジャパン・バッシングの中で次々と生み出されたアンチ日本映画とは一線を画す内容です。

子供の頃から随分久方ぶりに観たのですが、ラストの『鶴の舞』からの決着があっさり着いちゃったんで「あれ?こんなに短かったっけ」とビックリしちゃいました。蹴りが決まるまでもっと長かったように思い込んでいましたが、記憶なんてアテにならないもんですねぇ。

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