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パイオニアAVアンプSC-LX79導入 その1

2016年も終わりが差し迫っているこの時季に、今さらの今さらではありますがパイオニアのAVアンプSC-LX79を購入しました。
昨年発売のAVアンプではありますが、今年の10月にDTS:X対応のアップデートがなされたこと、純粋なパイオニアAVアンプ最後のシリーズであること、そして何より買えなくもないというところまで価格が下がってきたこともあって購入を決めました。

HDMI2.0と4Kに対応している機種ではありますが我が家で4K導入はまだまだ先のこと、ただ先代のDHC-80.1が3Dに対応していなかったためにHDMIセレクターを駆使していたのが、配線的にかなりすっきり整理出来るようにはなりました。ちなみにSC-LX*9シリーズは全HDMI端子がHDMI2.0ではなかったりするのがちょっと残念。4K環境でない私が言うのもおこがましい話ですが(笑)

 

我が家ではパイオニア製のAVアンプは初でありますが、同社に決めた理由の一つがパイオニア独自の自動音場補正技術「MCACC Pro」。天井に埋め込んだスピーカーがフロント・センタースピーカーとは異なるメーカーなので、これをMCACCの力でどのくらい変わるものなのかというのに興味がありました。
付属のマイクを用いた自動調整機能を行ったところ、センターと天井スピーカーが全て逆相判定。結線には問題ないのでどうしようかちょっと悩んだのですが、とりあえずは無視して先進めることにしました。マニュアルなどを確認したところ、この逆相判定はままあることのようで、もちろん同相になるようセッティングした方がいいのでしょうが、逆相のままでも何とかなりそうではあります。
で、MCACC Proの自動調整が終わったので試しにDolbyやDTSのデモトレーラーを聴いてみたのですが、さすが最新(厳密には最新機種ではないけど(笑))の機能だけあり、スピーカーの音のつながりは以前より断然良くなった感じがあります。スピーカー一つ一つから音が出てくるという感じが減り、一つの空間といった感じ。このあたりはパイオニアを選んだ甲斐があったなぁ〜と。
ただ、Dolby AtmosやDTS:Xというオブジェクトオーディオの効果ですか、これは分かったような分からないようなといったところ。もちろんデモは良く出来ていますので、映画館さながらの音響にしびれるのですが、我が家は前から天井スピーカーで(それが正しい位置からかどうかは別として)天井から音が出てましたので「頭の上から音がしてる〜」といった感動は当然ありません。それを差し引いちゃうと、オブジェクトオーディオだからってこれまでより断然何かが良くなっているという実感はさほどないというのが正直なところ。
音響的に良くなっていることは感じるのですが、ここがこうスゴいと明確に言えるほどではない、というのがオブジェクトオーディオがイマイチ盛り上がっていない原因ではあるかもしれませんね。

 

個人的に期待していたのがHDDに格納してあるFLACファイルの再生機能。手元にあるCDは片っ端から外付けHDDにFLACファイル化してますし、最近話題のハイレゾオーディオも数少ないながらも持っているので、これがあるとかなり便利。実はこれまで使ってきた他の機器でも出来ると言えば出来る機能ではあったのですが、なにぶん古い機種だったので、テレビの画面を見ず手元のタブレットなどで選曲するということが出来ず、またアーティスト別に階層化してあるフォルダを探索する速度に問題もあり、ちと積極的に使いたいという状況ではありませんでした。
SC-LX79は前面にあるUSB端子(本当は裏側にもUSB端子が欲しかったのですが)にHDDを接続することが出来ます。対象フォーマットはFAT16かFAT32。ポータブルHDDをNTFSにしていたのでフォーマットをし直して接続してみました。
パイオニア機器を操作するスマホアプリiControlAV5でUSB端子に接続したHDDの中身を見ますが、サクサク動きます。フォルダ移動もファイルの再生も問題なし。もちろん、アプリ上で日本語で曲名がちゃんと表示されてます。ただし、本体のフロントパネルディスプレイでは日本語が「#」に文字化けしちゃっているのはご愛嬌ですかね。

 

ちょっと長くなりましたので、続きは別のエントリーにて

 

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comments

ご無沙汰してます。
2015/09に引っ越しした段階で11.2ch環境が無くなり。
dts:Xに対応しないonkxoアンプを30万以上な価格で買って、今ではフル機能使えないため、放置してます。
半値で、dts:X対応買えるんですね。
コンテンツ次第だけど、買い換え検討するかな。。。

  • あぽ
  • 2016/12/07 9:16 AM

お久しぶりです、あぽさん。

DTS:Xはホント、コンテンツ次第だと思いますよ。
Dolby Atmosだってコンテンツ多いとは言えない状況なのに、さらに輪をかけて少ないですから。
これからおいおい増えていくんでしょうが、DTS:X目当てであれば、まだ待ちかなと思います。
DTS VIRTUAL:Xなんて新技術も先日発表されましたし、今出ているDTS:X対応機がこれに対応するのかはメーカー次第とのことですし。

今、新しい機種に買い換えている人は4K対応がメインなのかな。
我が家の4K対応は遠い未来のことですが。…そもそも来るのか?

  • atom
  • 2016/12/07 10:08 AM

毎年、この時期に入れ替えていた頃からすると。
完全に冷めてしまった最近。

もし、ミュージカルOKなら、atmos化したCHICAGO。
既に体感済みならすみません。
やっぱり、ミュージカル映画は【音】に重きを置いてほしいと再認識できます。

DREAMGIRLS dolbyAtmos版。出ないかなぁ・・・

あ〜、atmos版『シカゴ』、評判良かったですね。
まだatmos版で視聴していませんので、機会があれば是非聴いてみます。

いくつかオブジェクトオーディオを体験してみましたが、Dolby atmosにせよ、DTS:Xにせよ、天井からの音よりも包囲感、スピーカーの音のつながりが良くなるというのがメリットなのかなと思えてきました。
どうしても商売上、分かりやすい天井スピーカーという話になってしまうのでしょうが。
そういう意味ではミュージカル映画というのは確かにいいソースですね。

  • atom
  • 2016/12/11 11:43 PM
   

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