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あるみち:GAGA青山シアター

 

若手の才能発掘を目的としたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワードの2015年にグランプリを受賞した作品。ベルリン映画祭に長編映画として史上最年少(杉本大地監督が22歳)で出品されたことでも話題となりました。

主人公を監督本人が演じていて、母親役も友人役もその役の当人がそのまま出演しているというスタイルの作品で、セリフが聞き取りにくいくらいボソボソ喋っていたり、その会話にもどことなくぎこちなさがあるあたり、リアルではあるんだけどどこか作られている感のあるドキュメンタリー作品のような印象。

モラトリアムの何気ない日常を描いていて、大した話ではないのですが、自分もこの作品に登場する主人公たちと同年代の頃はこんなくだらないことをして日々過ごしていたようにも思え、懐かしさのようなものも感じました。
そういった意味では、この年頃だからこそ作れた作品、瑞々しい感性に支えられた作品じゃないでしょうか。

 

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コメント:以前はPFFの作品もこうしてDVD化されていたようですが、最近はそういうのもないようで、この『あるみち』もDVD化されていないようです。もう配信の時代なのかな。

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