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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生:WOWOW

ゾッド将軍の侵略から地球を守ったスーパーマン=クラーク・ケントだったが、その能力ゆえ彼を追放しようという機運も高まっていた。ゾッド将軍とスーパーマンの戦いにより所有するビルを破壊され多数の部下を失ったバットマン=ブルース・ウェインもスーパーマンを警戒する。そんな中、レックス・コープのレックス・ルーサーJr.はスーパーマンとバットマンを排除するためお互いを戦わせようと画策する…


DCコミックスの実写映画化「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズ第2作。

ストーリーは前作『マン・オブ・スティール』から続いていて、前作の終盤の張り紙などでその存在がほのめかされていたバットマンが登場。タイトル通り、スーパーマンとバットマンの2大ヒーローが直接戦うというのが本作の売りになります。


が、本来は正義の味方同士であり、それが戦い合うという理由付けをしなければならないため、ストーリーはかなりこじつけ感がありますかね。
事件の首謀者とされながらちっとも疑惑を晴らそうとしないスーパーマンに、スーパーマン憎しの感情で動いているのか、事件の背景をちゃんと探ろうとしているのかよく分からないバットマン、スーパーマンを殺してしまうかもしれないクリプトナイトの槍をテキトーに捨ててしまうクラーク・ケントの恋人ロイス・レイン、この作品だけだと何故スーパーマンとバットマンを殺そうとしているのか理由がさっぱり分からないレックス・ルーサーJr.、何の躊躇もなく核ミサイル発射する大統領など、登場人物が皆ちょっとずつズレているんですよね。だから、一体何のために戦っているのか、ちっとも伝わってこない。
その中では何を目的として行動しているのかはやはり分からないけど、颯爽と現れては美味しい場面をつまみ食いするワンダーウーマンが魅力的に映ってます。タイトルこそ『バットマン vs スーパーマン』ですが、次々作である『ワンダーウーマン』を紹介するための前フリだったんじゃないですかね、これ。


それとこの「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズ、全般的に映像が暗いのが難。銀残し的なスタイリッシュな映像を志向しているのかもしれませんが、元々黒いバットマンはもとより、スーパーマンまでメタリックで色味を抑えた衣装の上、映像まで暗いんじゃ、折角の2大ヒーローのバトルも見えづらいったらありゃしない。
この作品の直接の続編『ジャスティス・リーグ』が11月23日より公開されますが、監督が同じザック・スナイダーですけど、予告編見る限り、ちょっと明るめの映像になってる感じ。そっちの方が正解だと思うんですが、どうでしょう。

 

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