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探偵ミタライの事件簿 星籠の海:WOWOW

脳科学者ながらその天才的頭脳で数々の難事件を解決してきた御手洗潔の元に本の出版を依頼するため編集者の小川みゆきが訪ねてくる。彼女は本の題材になりそうな難事件をいくつか御手洗に示すが、その中で死体が流れ着いてくる"死体島”事件に興味を持つのだが…


島田荘司の推理小説御手洗潔シリーズ『星籠の海』を玉木宏主演で映画化したミステリー。


元々は同シリーズのテレビドラマ版でKinKi Kidsの堂本光一が演じていた御手洗の相棒・石岡役がジャニーズの都合?により降板となったため、オリジナルキャラクター小川みゆきとして広瀬アリスが配役されたそうです。これにより原作が意図しているであろう御手洗=ホームズと石岡=ワトスン的な構図はなくなっちゃったわけですが、映像作品で見る分にはおっさん二人組より女の子が加わった方が見栄えはすると思って納得するしかないですかね。ちなみに広瀬アリスの適度にうざいキャラぶりは悪くはなかったです。
主演の玉木宏は元々わざとらしい声(笑)の持ち主なのでシャーロック・ホームズ的な天才探偵役に合っていますし、人気推理小説シリーズを原作としているだけに物語の筋自体は結構面白いのですが、問題は上映時間の尺に脚本を刈り込んだためか、あまりにも都合よく謎を解明し過ぎるように見えちゃうことでしょうか。
映像化に際してある程度は仕方ないと思うのですが、まったく別の事件と思われた二つの事件を紐付けるあの推理は、推理というには強引過ぎますし、あれを言われてあっさり自供し始めちゃう人たちってどうなのよと。

テレビの2時間ドラマとして見るには悪くないとは思うのですが、映画となると、ちとう〜んと首をひねりたくなる感じでしょうか。

 

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