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探偵はBARにいる3:Amazonビデオ

札幌ススキノで探偵業を営む”俺”は相棒である高田の友人の失踪した恋人の捜索依頼を安請け合いしてしまうのだが、その娘がバイトをしていたデートクラブに潜入した途端、チンピラに襲われる。"俺"はクラブのオーナーであるマリを追い始めるが、その背後に暴力団 北城グループの影がチラつき始めるのだった…


東直己『ススキノ探偵』シリーズを映画化したハードボイルドミステリー3作目。


主演の大泉洋と松田龍平のコンビは続投ですが、監督は前2作の橋本一から『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の吉田照幸に交代となっています。この吉田監督はコメディ畑の人のようで今作は前2作よりコメディ色がやや強くなっていますかね。それに伴ってか前作までのPG12指定から全年齢層鑑賞可能なG指定に変更になってたりもします。まあ前2作もレーティング意識するほどの表現はほとんどなかったと思いますが。


監督交代による作風の違いはありますし、出演する役者の顔ぶれも変わってはいますが、やってることには大差はないので、シリーズのファンは安心して楽しめるとも言えますし、ファンでない人からしたらマンネリ感を感じる内容とも言えるかな。この映画は物語の筋よりも大泉と松田龍平コンビの掛け合いやらシリーズのお約束を楽しむ作品だと思うので方向性としては間違ってはないと思うのですが

今作のヒロインは北川景子なんですが、彼女の代表作である『家売るオンナ』のあのセリフ、使ってましたよね?(笑)

 

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comments

そういや、見逃してた。
監督、知り合いの知り合いです。
ドームで一緒に野球観戦したことあります。w

この主人公の名前がないっての、気持ち悪いんですよね。
小説では、視点を一人称的にすることで成立する部分はあるんだけど、映画だと客はどうにも三人称で見るしかない中で「巧みに」主人公の名前を出さない演出が気持ち悪くなっちゃう。

> ドームで一緒に野球観戦したことあります。w
おお、それは予想外の人脈(笑)
コメディ畑の人みたいですけど、ご本人も面白いお方でしたか?

> この主人公の名前がないっての、気持ち悪いんですよね。
文章だから成り立つレトリックを映像化するってのは難しいものですよね。この映画でも主人公に名前がないという演出がどうにもしっくりしないところは確かにありますね。
ということで、4作目は趣向を変えてPOV視点にチャレンジというのはどうでしょう(笑)
これだと名前がなくても違和感がない?…てか、絶対にありえないな。

  • atom
  • 2019/06/17 3:58 PM

逸話はいくつか聞いているのですが、
真面目に野球を観ていたこともあり、弾けた面も見られませんでしたね。
(平日のナイターで試合終わりでそのまま解散)

主観映画だと尚更呼ばれない気持ち悪さが出てしまう可能性もありますね。
(先のコメントと違っちゃってますがw)
ま、そういう小説からの映画化の難しさですよ、やはり。小説では描かない手法が、その描いていないままで居ると、その「描いていない」が見えてしまうのが映像化の面倒さですね。

> 真面目に野球を観ていたこともあり、弾けた面も見られませんでしたね。
まあ、野球観戦なんだからそうですよね(笑)

> その「描いていない」が見えてしまうのが映像化の面倒さですね。
でもって「映像化不可能と言われた作品の映画化!」とかキャッチコピーつくわけですね(笑)
そういえば、『イニシエーション・ラブ』は原作先に読んでいましたが、あれの映画はなかなかうまく作っているなぁと感心したこと覚えています。

  • atom
  • 2019/06/18 10:05 AM
   

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