ホームシアターの話題や映画の感想、その他諸々の事を不定期に書きなぐっております。拙文・駄文ですが、ご容赦のほど。
B-CASカードのユーザー登録を2011年3月末に廃止
−「登録の必要性が薄れた」(AV Watch)
> デジタル放送受信用の「B-CASカード」を発行するビーエス・
> コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)は5日、「BS・CS・
> 地上共用カード(赤カード)」含む全てのユーザー登録を
> 廃止すると発表した。
やっぱり、評判が悪いのか、B-CASがユーザー登録の廃止を決定しました。
しっかし、廃止理由の「デジタル受信機の急速な普及で、大半の世帯でB-CASカードが使われるようになり、ユーザーを特定するための登録の必要性も薄れてきた」が全然意味分かりませんね。
管理する必要のある情報であれば普及が進んだ今こそ必要性が上がるものだと思うのですが。つまるところ、元からいらなかったものだってことですよね?これ。
無料放送にCASなんて必要ないわけで、ユーザー登録の廃止だけでなく、利権の温床B-CASシステム自体の廃止を強く願います。
デジタル著作権管理の方法として、地デジチューナーに接続するカードで、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズが供給している。 この1社のみのシステムが採用されているため問題も多く、総務省では2008年から、「デジタル・コンテンツの流通の促
comments