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OPPO BDP-83レビュー

BDP-83 HDMI接続での音楽再生は非常にクリアな音です。メリハリがあり、POPSやROCKに向いてると思われます。SACDのDSD再生も期待通り、ノイズのない美音。ギュッと凝縮されたような空気感があります。ホールのようなスケールのある空間を表現するのであればアナログ接続の方が向いているかもしれませんが、HDMIケーブル1本で接続出来る手軽さは捨てがたいですね。HDMi認証のためか、1曲目の冒頭の音が出ない問題があります(再度、頭出しすれば回避出来ます)
CDプレーヤー、SACDプレーヤーとして使えるレベルだと思います。何より、起動がメチャクチャ早いので、ディスク入れて直ぐ再生されるのは音楽プレーヤーとしてポイント高いですね。

BDP-83画質調整


DVDO EDGEと同じアンカーベイのビデオプロセッサABT2010が搭載されています。Detail EnhancementやEdge EnhancementなどEDGEでもお馴染みの画質設定が出来ます。
面白いのがHDMI OPTIONにあるDemo Mode。画面左半分にエフェクトをかけた画、右半分にエフェクトをかけてない素の画を一緒に表示し、エフェクトの効果の程を比較出来るようになっています。
上の写真は北米盤DVD『The Hills Have Eyes』をDemo Modeで再生させたシーンです。Detail Enhancement・Edge Enhancementを+4にした状態ですが、手前の人物の顔の彫りや着ている服の柄、背景の砂漠の岩や壁面などが左側がクッキリしているのがお分かりになるかと思います。
この写真ですとエフェクトかけてない右半分の画がかなり眠いように見えてしまうかと思いますが、DVDは素の状態でもかなり綺麗にアプコンされています。DVDに関しては、アプコンされて足りない部分をABT2010で調整してやる感じで、かなり満足行く映像になります。
ただ、画質調整は項目が多めですし、調整にはそれなりに手間をかけてやらないといけないですね。上記設定値だと暗いシーンになると、ちょっとノイズが目立ちます。
ウチの環境ですと、DHC-80.1に搭載されているReon VXとの絡みもありますので、最適値を探るのは更に大変そうです。
残念なのが、これらの画質設定を複数メモリーしておく機能がないこと。DVDとBlu-rayでは最適値が変わってくるわけで、その都度、画質調整しないといけないのはかなり面倒です。

OPPOなんて名前聞いただけだと、怪しげな3流メーカーっぽく感じていましますが、何のその、中身は噂以上によく出来たユニバーサルBDプレーヤーです。
最新の3Dには対応していませんが、その点を除けば、このBDP-83で全て事足りるでしょう。何でBlu-ray生みの親である日本のメーカーから、こういう製品が出ないのか…。

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コメント:中身はBDP-83の廉価版BDP-80だと言われているBDプレーヤー。外観はこっちの方が全然カッコいいですが。

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  • 2010/07/22 3:27 PM
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