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座頭市 ZATOICHI

『座頭市 ZATOICHI』DVD
ヤクザの銀蔵(岸部一徳)と商人・扇屋(石倉三郎)が仕切る宿場町。その町に盲目の按摩師・座頭市(ビートたけし)と腕の立つ浪人・服部源之助(浅野忠信)がやってくる。自分の腕を頼りに銀蔵一味の用心棒として雇われた源之助と賭場の揉め事で銀蔵に狙われた市、二人は激突する…。
第60回ベネチア国際映画祭で監督賞をはじめ4冠を達成した北野武監督の時代劇。海外でウケタことからも分かるとおり、実に単純明快で分かりやすいストーリー。物語に深みがないという批評もあるようだが、ガダルカナル・タカの道化役からしてエンターテインメント映画なんだから、これはこれでありと思う。個人的に大根役者だと思っているたけしと浅野忠信が主演だったので大いに心配していたのだが、それほど粗が目立たなかったのは監督、北野武の力量か?CG処理が未熟な所為か、ところどころギコチなく見えるシーンがあるのだが、つばぜり合いをしない殺陣というのは、なかなかに斬新でよかった。タップダンス・シーンが話題になっていたので、てっきり対決シーンなどにタップダンスが挿入され映画を盛り上げるのかと思っていたのだが、エンディングだけだったのはちょっと拍子抜け。
音響はセリフが聴き取り難いところも少なく良好なんだけど、ちょっと重みに欠ける気がする。このところ、邦画DVDを連続して見ているが、映像にせよ音響にせよ、まだまだという感がある。リファレンスにもなり得る、高画質・高音質の作品がもっと増えて欲しいところ。特典は別ディスクの2枚組なんだけど、フィルモグラフィーすらないのが残念。キャストが多いだけにフィルモグラフィーは是非欲しかった。
内容:★★ 映像:★☆ 音響:★★ 特典:★☆

ゼブラーマン

『ゼブラーマン』DVD
2010年横浜八千代区、この土地に50cmのザリガニが大量発生したり、アゴヒゲアザラシ1万匹が川を溯ったりといった怪現象が多発していた。事態を重く見た防衛庁は及川(渡部篤郎)らに調査を命じる。八千代区で小学校教師をしている市川新市(哀川翔)は妻は不倫、娘は援助交際、息子はイジメ、という家庭崩壊寸前の生活を送っているが、彼には子供の頃のTV番組のヒーロー ゼブラーマンのコスチュームを着るという密かな楽しみがあった。ある日、市川はゼブラーマンのコスチュームで怪しげな痴漢を退治するのだが…。
着信アリ』に続き三池崇史監督作品をチョイス。「クドカン」こと『GO』の宮藤官九郎脚本、哀川翔主演。ヒーローに憧れるダメ教師が再生する「信じれば夢は叶う」物語。テーマには共感するし、哀川翔を初めとする役者陣の(バカバカしいまでの)熱演はいいんだけど、どうにも後半が失速気味。前半の狙ったB級特撮映画っぽさは個人的にはツボだったんだけど、後半の安っぽいCG(ワザとなんだろうが)や脈略のない展開が納得いかない。劇中にも夢を見るシーン(鈴木京香のコスプレは必見(?)。よくこんな仕事を受けたなと思う)があったけど、もしかして後半も夢だったというオチなんだろうか。だとしたら、哀川翔のちょっと甲高い声で「なんだよそりゃ、(脚本が)なっちゃいねぇ〜よ」って言いたいところ。狙いはよかっただけに惜しいよなぁ、ホント。
映像・音響ともに並の出来、だけど、今日ビ、ドルビーデジタル2chのみの音声という仕様もないよな。なっちゃいねぇ〜よ(←しつこい)
内容:★☆ 映像:★☆ 音響:★☆ 特典:★

着信アリ

『着信アリ』DVD
女子大生 中村由美(柴咲コウ)が参加した合コンの席で、友人陽子の携帯電話に陽子自身の携帯番号から電話がかかってきた。聞き覚えのない着信音に、3日後の日付の着信履歴、そして留守電には陽子本人と思われる悲鳴が残されていた。3日後、由美と電話していた陽子は、留守電のメッセージそのままの悲鳴を残し、橋から転落し電車に轢かれて死亡した。陽子の葬式の席で由美は呪いの電話の話を耳にする…。
夏と言えば、美人とホラーでしょ!(ホントか?)ということで、柴咲コウ主演、『ゼブラーマン』の三池崇史監督のこの作品をチョイス。『リング』の二番煎じかと思わせる展開の中に、「携帯電話」「虐待」という今風のキーワードを盛り込む如才なさは、さすが秋元康原作といったところか。それなりによく出来ていて手堅い作品なのだが、どこかで見たようなシーンが多く、この映画ならではというものが物足りない印象。ストーリーの意味のなさも合わせて、記憶には残らないだろうな。まあ、個人的には
柴咲コウ > 松嶋菜々子
なので、『リング』よりも楽しめたけど(笑)。エンディングは意味不明、と言うか何か意味があるのだろうか、あれ?
演出意図のためか、ザラついた感じの映像。暗いシーンが多いので、液晶プロジェクターなどは厳しい作品かもしれない。dtsによる音響は、かなりドキッ!とするシーンもあっていいのだが、セリフが聴き取り難いシーンが多々あり。セリフの聴き取り難さは、日本映画全般にあるんだけど、どうにかならないのかね。
内容:★☆ 映像:★☆ 音響:★★ 特典:★★

ゾンビ 米国劇場公開版

『ゾンビ 米国劇場公開版』DVD
死者がゾンビとして蘇り、街は修羅場と化した。ゾンビに肉を食われた者も、またゾンビとして蘇り、その数は無尽蔵に増えつつあった。TV局スタッフのスティーブン(デヴィッド・エムゲ)とフラン(ゲイラン・ロス)は、友人であるSWAT隊員のロジャー(スコット・H・ライニガー)、ピーター(ケン・フォリー)と共にヘリコプターで街を去るのだが…。
ジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画の金字塔。ゲーム『バイオハザード』やその映画版、『28日後…』などなど、ゾンビが出てくる作品は少なからず影響を受けていることからも、この作品の影響度の大きさが分かる。バージョンが3つほどあるらしいが、この米国劇場公開版が事実上のディレクターズ・カット・バージョンとのこと。
随分と昔にTVで見たことがあったが、人の記憶とは当てにならないものらしく、ストーリーはほとんど忘れていたので新鮮な気持ちで観る事が出来た。現在の水準で見れば、視覚効果も大したことないし、ゾンビは1体1体は弱っちいし、展開はのろいし、登場人物の行動に疑問符が付いたりと、昔の作品だと実感させられるところも少なからずあるんだけど、荒涼とした世界観や漠然とした恐怖感といったものは現在でも通じるもので心理的に怖い傑作だ。リメイク版のDVDも秋に予定されているが、そちらも期待。
旧盤が長らく廃盤となっていただけに、今回のDVDは嬉しいのだが、当初の予定スペックから大幅に変更になってしまったのは、やっぱり痛い。映像もレターボックスながら綺麗になっていたし、モノラル音声もオリジナル仕様と言えばそうなんだけど、米Divimaxの仕様(スクィーズ&dts5.1ch収録)と比べてしまうと、ねぇ…。
内容:★★☆ 映像:★☆ 音響:★ 特典:×

映画レビュー『スパイダーマン2』

『スパイダーマン2』TOHOシネマズ川崎
グリーン・ゴブリンの事件から2年、ピータ・パーカー(トビー・マグワイア)はニューヨークで大学生としての生活を送りながら、亡き叔父との約束を果たすためスパイダーマンとして街を守り続けていた。MJ(キルスティン・ダンスト)は舞台女優として成功の道を進み始め、親友のハリー(ジェームズ・フランコ)は父を殺した仇としてスパイダーマンを追っている。人間関係もままならず、スパイダーマンとしての自信を失いつつあったピーターだったが、優秀な科学者オクタヴィウス(アルフレッド・モリーナ)が実験の失敗で恐るべき怪人ドッグ・オクとして暴れだしたのと戦うことになる…。
死霊のはらわた』のサム・ライミ監督による『スパイダーマン』シリーズ第2作。MARVELコミック原作のヒーロー映画としても抜群の面白さだった前作に引き続き、今回も期待を裏切らない作品となっている。今作は「悩めるスパイダーマン」というのが主軸の物語なんだけど、心の葛藤を抱えた人間関係の描写、スピーディーなアクションシーン、そして適度な笑いを散りばめる脚本の見事さは正にエンタテインメントの王道。嫌な女としか思えなかったキルスティン・ダンスト演じるMJも、今作はそれほど印象は悪くない。とても可愛いとは思えないけど(笑)。シリーズ1作目を超える作品は稀の中、前作以上に楽しめる快作として必見!
唯一の欠点は、敵役ドッグ・オク演じるアルフレッド・モリーナが前作のウィレム・デフォーほどのインパクトがないところか。作中に3作目の伏線がはられているけど、次の敵役は果たしてウィレム・デフォーのグリーン・ゴブリンを超えることが出来るか?…ちょっと厳しい気もするけど、ね。

ジェイソンX

『ジェイソンX』DVD
クリスタル湖研究所で捕縛されていたジェイソン(ケイン・ホッダー)が暴れだし、女性研究員ローワン(レクサ・ドイグ)は冷凍室にジェイソンを閉じ込めることに成功するが一緒に冷凍保存されてしまう。それから450年以上経った2455年、荒廃した地球に考古学の実習でやってきた学生たちは冷凍されたジェイソンとローワンを発見し、自分たちの宇宙船に持ち帰る…。
カリスマ殺人鬼ジェイソンがとうとう宇宙にまで進出してしまう『13日の金曜日』シリーズ第10弾。ジェイソン版『エイリアン』とも言うべきSFホラーになっているけれど、『13日の金曜日』シリーズのお約束は外してない(というか茶化している)。怖いホラー映画を期待していると、ほとんどギャグになってしまっている展開に幻滅するかもしれないが、そういう映画だと思ってみれば結構楽しかったりする。
映像・音響(dtsで視聴)ともに高レベルの内容だが、音は後半の爆発音などはやや控えめになっている印象。冒頭は「怖い」音が続いていただけに、後半部分はややガッカリ感がある。
内容:★☆ 映像:★★☆ 音響:★★☆ 特典:★☆

スパイダーマン

『スパイダーマン』DVD
秀才だが、さえない高校生ピーター(トビー・マグワイア)は高校の授業で訪れた大学の研究所で遺伝子操作を受けた蜘蛛に噛まれたせいで、強靭な筋力と糸を撃ち出す能力を得る。その能力を持て余し気味だったピーターだったが、ある事件で伯父を失い、その能力を正義のために使うことを決意する。”スパイダーマン”となった彼は、欲望のまま破壊を続けるグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)と闘うことになる…。
現在、劇場公開中の『スパイダーマン2』の前作。おさらいという事で観直して見たが、やっぱり面白い。アメコミの映画化が最近続いているが、これほど面白い作品は稀だ。あらためて観ていて思ったのだが、この映画ってサム・ライミ監督の出世作『死霊のはらわた』を彷彿させるんだよね。『死霊のはらわた』をヒーローものに再構成したっていう感じ。もしかしたら、それがこの映画の面白さに繋がっているのか?
至るところでCG臭さを感じるんだけど、CGが映画を引き立てる一要素にちゃんと収まっているのも高ポイント。CGの使い方のうまさは『マトリックス』(もちろん、1作目)と双璧をなすんじゃないかなと思う。その代わり、スパイダーマンになっちゃえば、ほとんど顔は隠れちゃう主演のトビー・マグワイアは微妙な立場だね。腰を悪くした時は、『ドニー・ダーコ』のジェイク・ギレンホールにスパイダーマン役を取られちゃうんじゃないかと噂もあったし。ちなみに、ジェイク・ギレンホールは、この映画の悪名高き(?)ヒロインMJ役のキルスティン・ダンストの恋人だったりする(最近、別れたとの話もあるが)。
スパイダーマンといえば、昔TVで放送されていた特撮ものが今度DVDで発売されるらしい。子供の頃、リアルタイムで見ていた私は未だに特撮版のテーマ曲をそらで唄えたりする。映画版はまだまだ続編が予定されているらしいが、いずれはレオパルドンが出て欲し…くはないな、やっぱり(笑)
内容:★★☆ 映像:★★ 音響:★★☆ 特典:★★

ゴーストワールド

『ゴーストワールド』DVD
幼い頃から大の親友だったイーニド(ソーラ・バーチ)とレベッカ(スカーレット・ヨハンスン)。高校を卒業したものの、世間とは馴染めない彼女らは進路も決まらず、その日暮らしの生活を送っていた。ある日、新聞で面白い広告を発見した2人は、その広告主の中年男シーモア(スティーヴ・ブシェミ)を騙して呼び出すのだが…。
原作は全米の若者に人気のあるコミックらしいが、全く原作を知らない私のような人間でも理解できる映画となっている。イーニドとレベッカ、シーモアの3人は皆、世間とのズレを感じながら生きているのだが、映画のラストで彼女らは全く違う「回答」を見つける。救いがないと捉える人もいるだろうが、逆に「魂の解放」と捉えることも出来るエンディングは、おそらくは製作者の意図だと思うが、色々と解釈できるようになっていて好印象。このエンディングも含めて、ティーンエイジ・コミックが原作だけあり、お洒落でキッチュな雰囲気を漂わせてはいるが、中身は意外と芯の通ったものになっている。
世間との折り合いが付かないダメ人間を主人公にしているという点で『アメリ』とよく比較される同作だけど、ベクトルはむしろ全く逆の方向を向いていると思う。
惜しむらくは、あまり盛り上がりのないストーリーだけに、ちょっと展開が退屈に感じるところか。
依頼人』、『スリーパーズ』のブラッド・レンフロがチョイ役で出てるんだけど、昔日の面影のない、ふにゃけたお兄ちゃんになっていた。子役出身は難しいね。
内容:★★☆ 映像:★★☆ 音響:★☆ 特典:★☆

映画レビュー『マッハ!』

『マッハ!』ヤクルトホール試写会
のどかなノンプラドゥ村の寺院に祀られている仏像”オンバク”。ある晩、その首を何者かが切り落とし持ち去ってしまった。オンバクの首を取り戻すため、古代ムエタイの使い手ティン(トニー・ジャー)はバンコクに向かう。果たしてティンは無事オンバクを取り戻せるのか?
何故かプレミア試写会のゲストが話題の(?)ガッツ石松だったため、そちらが話題となってしまっている映画。でも中身は本物だ。
一.CGを使いません
二.ワイヤーを使いません
三.スタントマンを使いません
四.早回しを使いません
五.最強の格闘技ムエタイを使います
という5つのモットーに貫かれていて、香港時代のジャッキー・チェンの映画ばりにエンディングにNGシーンが流れるんだけど、それを見ても、かなり危ないスタントもこなしていることが分かる。「盗まれた仏像の首を取り戻す」という映画のストーリーはおバカ映画そのものなんだけど、主人公の使う技が膝や肘での打撃がある格闘技ムエタイということで映画だと分かっていても本気で痛い。格闘シーンは最近の格闘映画で多い、細かいカット割りとかがほとんどなく、アクロバティックな技を十分堪能できる。
エンドテロップで確認したところ、音響はドルビーデジタル・サラウンドEX収録されている模様。同じタイのホラー映画『EYE』もサラウンドEXだったけど、タイの映画界も予想以上に進歩していることを実感。

ラストサムライ

『ラストサムライ』DVD
南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)はインディアン討伐戦での出来事により、軍人としての誇りを失い、酒浸りの日々を送っていた。オールグレンは目覚しい近代化の道を進む東洋の国 日本から軍事顧問として招かれるが、士族の根絶を目指す新政府に抵抗する”侍”との戦いで捕われの身となる。侍の大将 勝元(渡辺謙)の村で彼らと過ごす内に、オールグレンは彼らの気高き精神に惹かれていくのだが…。
(おそらくは)「クロサワの映画に出たかった」と思ったトム・クルーズが製作・主演、『グローリー』のエドワード・ズウィックが監督の日本を舞台とした歴史大作映画。真面目な作風のズウィックを監督に据えたのは正解で、あきらかに勘違いしている日本描写が(数多ある外国映画の中では)比較的少ない。日本人スタッフが数多く関わっているので、かなり日本について勉強している、ということは確かだろう。細かい突っ込みは検索すれば幾らでも見つかるので割愛するが、その中の一つ、「侍が鉄砲を使わない」という点を元に、この作品を考察(というほどのものではないが)してみようと思う。
「侍が鉄砲を使わずに刀と弓で戦う」というのは長篠の戦を挙げるまでもなく、中学校程度の日本史知識があれば勘違いだということは誰でも気付くだろう。おそらくは製作者たちも、それは百も承知の上で、象徴として「官軍=鉄砲や砲銃など新式の兵器で武装」、「抵抗軍(侍)=刀や弓という旧式の武器で戦う」という図式を作り出したと思われる。劇中に「勝元たちが列車を襲って」云々という話が出てくるが、これから想像するに、製作者は「侍」を「インディアン(ネイティヴ・アメリカン)」と結び付けているのではないだろうか。これは別におかしなことではなく、この映画を見るであろうアメリカ人向け(もちろん、日本人もマーケティング対象ではあるがそれとは別に)に、彼らの知っている知識に当てはめて理解しやすいように作るのは当然のことだ。時代劇の登場人物が現代語で喋るのと同じようなものと考えるといい。で、そう考えると、勝元の農村の暮らしの質素さや「蛮人は風呂に入らない」という台詞(こちらも説明するまでもないが、世界有数の風呂好き民族日本人は江戸時代には銭湯があり、庶民にも入湯の習慣があった)にも納得がいく。この映画は日本を舞台にしてはいるが、本来のテーマは「先住民族を制圧して建国された国(合衆国)の歴史」なのだ。
なお、この作品でアカデミー賞にノミネートされた渡辺謙の存在感は本当に素晴らしい。日本という巨大市場を見据えたノミネートだったとも言えるが、彼のこの作品の存在感は主演のトム・クルーズを遥かに越えていて、ノミネートに恥じないものだったと思う。プライベートでは色々と問題を抱えているようだが、日本の俳優の実力を国際的に広めるためにも頑張って欲しい。バットマン最新作も期待大。
内容:★★ 映像:★★ 音響:★★ 特典:★★
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