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6月1日から3日までAmazonタイムセール開催

もう恒例過ぎて、いつでも開催しているような気もするAmazonのタイムセールが6月1日(土)から6月3日(月)まで開催されます。

欲しいものがあれば購入のチャンスです。

 

 

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斉木楠雄のΨ難:Amazonプライム・ビデオ

超強力な超能力を持って生まれた斉木楠雄は、下手をしたら地球を破滅させてしまうかもしれないその能力を封じ込め、誰にも知られないよう目立たない高校生活を送っていた。文化祭の日は学校を抜け出してのんびり過ごすのが趣味の斉木楠雄は来年の文化祭がなくならないよう、トラブルを排除しようと超能力を駆使するのだが…


麻生周一の人気漫画を『50回目のファーストキス』の福田雄一監督が映画化したサイキック学園コメディ。


主演は山崎賢人ですが、この映画の劇場予告で「そこの貴方、また山崎賢人だと思ったでしょう」という自虐ネタやらされていたことを覚えています(笑)
福田雄一お得意の脱力コメディですが、その山崎賢人を始めとするイケメン俳優らが全力でおバカ演技をするというのが売りでしょうか。ああ、イケメンじゃありませんが、「あの」新井浩文が主要キャラクターとして出演している(福田雄一映画の常連でしたので)ので、今後も地上波では放送されない映画じゃないかと思います。
山崎賢人はそんなに演技も上手いと思えませんし、この映画でも滑舌の悪さを感じますが、まあ脱力コメディなので気にならないと言えば気にならないか。むしろ、この映画には合っているように思います(原作漫画は未読なので適合度は不明)。
賀来賢人が元ヤンキーの役で出演していて、予想外の人気を博したテレビドラマ『今日から俺は!!』(こちらのドラマの監督も福田雄一)の原型をこの映画に見ることが出来ますね。橋本環奈の変顔演技も『今日から俺は!!』同様ですし、…というか福田雄一作品の橋本環奈はいつもああいう扱いですが(笑)


他にもムロツヨシや佐藤二朗など福田作品の常連も登場しているいつもの福田雄一作品で、あのノリに付いて行けるのであればそれなりに楽しめるとは思うのですが、脚本のメチャクチャさ加減や作品としての完成度の低さを見るに、これは映画とは呼べない、これを映画と言ってはいけないと比較的好意的に見ている僕でもそう思ったりします。

 

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忍びの国:WOWOW

時は天正、尾張から勢力を伸ばしていた織田信長は伊勢の北畠家を次男 信雄を使い乗っ取り、隣国の伊賀まで手を伸ばしてきていた。伊賀の忍衆は「虎狼の族(ころうのやから)」と呼ばれ常識が通じない集団だが、その中でも伊賀一の忍を自認する無門は共に暮らすお国の叱責で織田勢と戦うことになるが…


『のぼうの城』の和田竜の時代小説を『殿、利息でござる!』の中村義洋監督が映画化した忍者映画。


同じ和田竜原作の映画『のぼうの城』は真面目に時代劇やってる割にその合戦シーンの『三國無双』ばりの演出にアンバランスさを感じましたが、この映画は冒頭からコメディ調のこともあり、アクロバティックな戦闘シーンにもあまり違和感はありませんでした。その点は良し。


ただし、脚本が悪い。原作未読ですが、史実と忍者活劇の組み合わせがあまりよろしくなく、人情のかけらもない「虎狼の族」である無門が何度も殺す機会があった信雄を生かしておく理由がまったく伝わってこなかったり、伊賀者が勝ったのか負けたのかよく分からない展開で痛快さがなかったりと、何を描きたかったのかが全然伝わって来ませんでした。しかも、信雄役は主演である大野智のバーターだし。
妻(正式には夫婦になっていませんが)のお国に叱責されて、やりたくもない忍の仕事で稼ぐ無門の姿は、戦国の世、しかも忍者を現在のサラリーマン風に描いていて、そこには面白さを感じたのですが、ラストの如何にも感動させようというありきたりな展開(劇中であまり人物が描けていないため、正直感動は出来ませんでしたが)でそれもあまり機能せずに終わった感ありますし。
何よりヒドいのはいくらアクション映画でも時代劇映画であるはずなのに、あのエンドロールにかかる嵐の歌。芸能事務所や広告会社とタイアップした邦画の主題歌の酷さは度々感じたりしますが、この映画のあれはその中でも最たるものの一つですね。

大野智主演ということで観ようかどうか迷ったのですが(別に嵐が嫌いというわけではありませんが)、その不安が見事に的中した映画でありました。

 

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ジュラシック・ワールド/炎の王国:Amazonプライム・ビデオ

大惨事となったジュラシック・ワールド事件から3年後、打ち捨てられ恐竜天国となったイスラ・ヌブラル島の火山が噴火活動を始め、恐竜たちは絶滅の危機を迎える。ジュラシック・ワールドの現場管理者だったクレア・ディアリングは心を改め恐竜たちを保護する団体を設立していたが、ロックウッド財団の恐竜を救うプロジェクトの要望でヴェロキラプトルの飼育員だったオーウェンを連れ、島に向かう。だが、その背後ではまた人間の欲望が渦巻いていた…


スティーヴン・スピルバーグの『ジュラシック・パーク』シリーズ5作目にして、『ジュラシック・ワールド』の続編となる恐竜映画。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ。


ストーリー的には『ジュラシック・ワールド』の後日談で主役が前作に登場したクリス・プラット演じるオーウェン・グレイディとブライス・ダラス・ハワード演じるクレア・ディアリングの二人ではあるのですが、映画の骨子は原点回帰ということになるんでしょうか、シリーズの原点である一作目の『ジュラシック・パーク』へのオマージュが到るところに散りばめられたりしています。シリーズをずっと観てきた人はシリーズ最新作でありながらも懐かしさを感じさせてくれる作品になっています。


冒頭でジェフ・ゴールドブラム演じるカオス理論学者イアン・マルコムが久々の登場(役柄としてわざとということもあるんでしょうが、すんげえ老けた(笑))となったかと思えば、イスラ・ヌブラル島で最初に出会う恐竜がブラキオサウルスだったりする上、劇中では明示されてはいませんが監督のJ・A・バヨナによるとこのブラキオサウルスは『ジュラシック・パーク』に登場したのと同じ個体という設定だそうです。
リチャード・アッテンボローが残念ながらお亡くなりになっているためパークの創設者ジョン・ハモンドは登場しませんが、彼の友人という設定のロックウッド財団ベンジャミン・ロックウッドの手には蚊が閉じ込められている琥珀(『ジュラシック・パーク』の重要なアイテム)付きの杖を持っていますし、一作目のキッチンで子供たち(と観客を)を恐怖に叩き込んだヴェロキラプトルが『ワールド』シリーズではキーマンとなってしまったがために今作ではその役割は遺伝子組換え恐竜のインドラプトルに譲られてはいますが、『ジュラシック・パーク』のキッチンを思い起こさせる追いかけっこシーンになってるのもオマージュなんでしょうね。

じゃあ、原点回帰だけの懐古主義かと言えばそうではなく、先ほど書いた一作目から久々登場のブラキオサウルスに待ち受ける運命は物悲しさと人間の罪深さを思い知らされる名シーンであると共に、旧シリーズとの決別とも取れますし、ラストは『ジュラシック・パーク』シリーズというよりリブート版『猿の惑星』シリーズみたいな展開になっちゃいますし。すでに『ジュラシック・ワールド3』の企画が立ち上がってるようですが、この続きはどうなるんでしょうかね。この流れで行くと、いつかは人間と恐竜のハイブリッドまで登場するんじゃないかと夢想しちゃいますが(まるでエイリアンみたいだ(笑))
 

 

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ボス・ベイビー:WOWOW

優しい両親の元、一人っ子を満喫していたティモシー・テンプルトン(ティム)はある日、自宅前停まったタクシーからスーツ姿の赤ん坊が降りてくるのを目撃する。両親からその赤ん坊が弟セオドアだと伝えられたティムは両親がセオドアばかり構うのに嫉妬する。両親の前では赤ちゃんのふりをするセオドアの秘密を探ろうとしたティムの前でセオドアは「自分はボスだ」と名乗ってきた…


ドリームワークスの『マダガスカル』でディレクターだったトム・マクグラスが監督を務めたCGアニメーション映画。原作はマーラ・フレイジーの絵本『あかちゃん社長がやってきた』。


両親の愛情を独り占めしていた子供が弟や妹の誕生により自分の存在意義を失うという心理は兄弟のいる長子(特に兄弟間で年の差がそこそこあるとなおさら)にありがちな心理ではありますが、その「弟や妹が自分より優遇されているのは彼らが自分よりも偉い=ボスだからだ」という気持ちを物語化したお話なのかな〜と思っていて、おそらくはそんなに大外しの感想ではないと思うのですが、この作品はコメディアニメーション映画ということもあるんでしょうが、これがそういう妄想なのか、本当にボス・ベイビーが存在するのかというあたりが非常に曖昧でモヤモヤするんですよね。そういう映画じゃないというのも分かりますし、ファンタジーとして観るのが正しいんでしょうが、どうもそのあたりに引っかかってのめり込めない自分がいたりします。大人げない(笑)

でも劇場公開時はそこそこヒットしていたと記憶していますので、たぶん僕のように穿った見方をする方が少数派で、大多数の人なら普通に楽しめる作品なんではないでしょうか。

 

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リバーズ・エッジ:WOWOW

女子高生 若草ハルナは彼氏の観音崎がいじめの対象としていた同級生 山田一郎を夜の学校まで助けに行く。その帰り道、山田から河原に放置された遺体の話をされる。もうひとり、その遺体の存在を山田と共有している下級生でモデルの吉川こずえとも知り合いとなったハルナは遺体を通じての奇妙な友人関係を持つことになる…


岡崎京子のコミックを『ナラタージュ』の行定勲監督が映画化したグロテスクな青春映画。


「River's Edge」なんですね。原作コミック知らない僕はタイトルが出てくるまで「Reverse Edge(リバー'ス'・エッジ)」だと思い込んでいたという、だから何だというお話はさておき、原作は1990年代の古い漫画なんですね。それを象徴するかのように登場人物たちは昔なつかしのファッションですし、映画の画角も4:3のスタンダードサイズで統一されています。

ということで、現在を舞台とした作品より自分の高校時代に近いはずなんだけど、全然刺さらない。それは僕がおっさんになっちゃったってことなのかな〜?
「いじめ」「死体」「セックス」「堕胎」「同性愛」「拒食症」などなど現在でも変わらないテーマが内包されていますが、劇中にも登場する黒電話からポケベル・PHS・携帯電話・スマートフォンと道具はどんどん進化していくのに人間のやってることはあまり変わらないってことなんですかね。でも、90年代では新しいテーマだったこれらも、現在では手垢が付いちゃった感ありますので、古い原作を引っ張り出してきた意味はあまり感じませんでした。

そうなると、この映画の意義はやっぱり主演の二階堂ふみのおっぱいなんですかね。僕はタイトルすらちゃんと知らなかったので、劇場公開時にそれが話題となっていたことも知らなかったのですが、でも二階堂ふみって他の作品でも脱いでいませんでしたっけ?際どいシーンだけだったかな?
どちらにせよ、個人的にはエロスを感じる女優さんじゃないので脱いだからどうとかはあまりないかな。なんでも「がっかりおっぱい」とか揶揄されちゃってたみたいですが、そもそもそういうのを期待する女優じゃないだろうと(笑)
ああ、ダブル主演のもうひとり、山田くんを演じた吉沢亮は放送中の朝ドラ『なつぞら』にも出演していますが、雰囲気を持った俳優さんですね。一昔前の高良健吾のような感じ。いい方向で伸びてくれたら、面白い俳優になるんじゃないかと。イケメンイケメンってので持ち上げまくってダメにしないで欲しいな。

 

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